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おおさか自動車環境ニュース(246号)
2023年1月20日配信
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☆毎月20日はノーマイカーデーです。エコ交通にご協力をお願いします。
☆このメールマガジンは、配信登録をしていただいた方、並びに、
「大阪自動車環境対策推進会議」及び「おおさか電動車協働普及サポートネット」
の各構成機関にお送りしています。
〜目次〜
<イベント情報>
【1】「大阪オートメッセ2023」に大阪府が出展します!
【2】「私たちの未来をデザインする〜環境データを暮らしに役立てよう〜」
参加者募集中!
<お知らせ>
【3】大阪府気候変動対策の推進に関する条例にかかる特定事業者等向け
説明会を実施しました!
【4】知っていましたか?乗用車の4台に1台が空気圧不足!
【5】早めの準備で雪道・安全走行を!
=====イベント情報=====================
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【1】「大阪オートメッセ2023」に大阪府が出展します!
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「大阪オートメッセ2023」に大阪府が出展し、「おおさか電動車協働
普及サポートネット」の取組として運用実証している超小型電動モビリ
ティやワイヤレス充電機器等を展示します。ぜひ会場にお越しください。
○日時:令和5年2月10日(金)〜12日(日)各日9:00〜18:00
○場所:インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
大阪市住之江区南港北1-5-102
○費用:入場には有料チケットが必要です
(前売チケット販売は令和5年2月9日(木)まで)
◇詳しくはこちら
https://www.automesse.jp/
◇お問合せ
大阪府環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課
脱炭素モビリティグループ
TEL:06-6210-9586 FAX:06-6210-9259
E-mail:datsutanene-01@gbox.pref.osaka.lg.jp
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【2】「私たちの未来をデザインする〜環境データを暮らしに役立てよう〜」
参加者募集中!
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大阪府では、令和3年度からハルカス大学と連携し、データを見る・知る・活
かす!持続可能なくらし創造プロジェクトを実施しています。
このたび、「私たちの未来をデザインする〜環境データを暮らしに役立てよう〜」
をテーマに参加者同士で意見交換しながら環境データ等(例えば大気中のPM2.5や
オキシダントの濃度など)の活用を考えていただくワークショップを開催します。
私たちの暮らしに身近なデータを上手に使って、毎日の生活で自分ができる環
境配慮の行動をはじめるきっかけとなりますので、ぜひご参加ください。
〇日時 令和5年2月4日(土)13:00から17:00まで
〇場所 あべのハルカス23階 阪南大学あべのハルカスキャンパスセミナールーム
(大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43)
〇定員 20名(先着順)
○申込期間 令和5年1月31日(火)17:00まで
〇参加費 無料
〇申込み・詳細
https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/data_project/index.html#2
〇お問合せ 「ハルカス大学」プロジェクト TEL:06-6622-4815
=====お知らせ=====================
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【3】大阪府気候変動対策の推進に関する条例にかかる特定事業者等向け
説明会を実施しました!
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大阪府では、「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」の実現に向けて、2030
年度の温室効果ガス排出量を2013年度から40%削減する目標を掲げた大阪府
地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を2021年3月に策定しました。
この目標を達成するため条例に基づくエネルギー多量使用事業者(特定事
業者)等を対象とした計画書・報告書制度の強化を図る改正を令和4年3月
に行い、令和5年4月より運用を開始する予定です。
上記改正に伴い、12月9日に事業者向け説明会を開催しました。当日の資
料やオンライン配信の様子につきましては、下記ページにて公開しておりま
すのでご確認ください。
〇当日資料・アーカイブ配信はこちら
https://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/ondankaboushi_jourei/setumeikai.html
○内容:(1)エネルギー多量使用事業者(工場・事業所等)向け届出制度説明
(2)エネルギー多量使用事業者(自動車使用)向け届出制度説明
(3)脱炭素経営支援の取組みに関する説明
(4)おおさかスマートエネルギーセンターにおける中小事業者の
脱炭素化促進取組みに関する説明
(5)CO2森林吸収量・木材固定量の認証制度に関する説明
◇お問合せ先はこちら
大阪府環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課
脱炭素モビリティグループ
TEL:06-6210-9586 FAX:06-6210-9259
E-mail:datsutanene-01@gbox.pref.osaka.lg.jp
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【4】知っていましたか?乗用車の4台に1台が空気圧不足!
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日本自動車タイヤ協会(JATMA)が2015年〜2019年に高速道路で
実施したタイヤ点検では、乗用車の4台に1台が空気圧不足という結果でした。
タイヤの空気圧は、1ヶ月に5%程度、自然低下します。
空気圧不足のタイヤで走る事は、燃費の悪化、タイヤ寿命の低下、バーストの危
険など、デメリットだらけです。
環境と安全のために、月に1度はお車のタイヤの空気圧点検をお願いいたします。
◇詳細はこちら↓↓「タイヤの空気圧」(日本自動車タイヤ協会HP)
https://www.jatma.or.jp/tyre_user/tyrepressure.html
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【5】早めの準備で雪道・安全走行を!
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冬シーズンが到来、スノーボードやスキー、温泉旅行などにお出かけする予定
のある方はもちろんですが、さらに雪道走行の経験のない方にとっては、凍結・
積雪した道路を安全に走行することを視野に入れた事前の準備がとても大切です。
具体的には、タイヤをスタッドレスタイヤに交換するなどの装備を確実に行う
と共に、タイヤの特性を理解した上での適切な運転操作や交通規制等を守ること
が安全確保の要になります。
以下の情報をご覧いただき、雪道での安全・快適ドライブのためにお役立てい
ただければ幸いです。
◇詳細はこちら↓↓「冬道走行とタイヤ」(日本自動車タイヤ協会HP)
https://www.jatma.or.jp/tyre_user/winterroaddrivingandtyres.html
◇関連啓発資料↓↓「積雪路・凍結路を走るならノーマルタイヤNO」(同上)
https://www.jatma.or.jp/tyre_psd/othernews04.pdf
〜編集後記〜
2023年がスタートしました!本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、2023年1月5日にソニー・ホンダモビリティ株式会社が電気自動車の新ブ
ランド「AFEELA(アフィーラ)」を発表しました。近未来的なデザインで乗り心
地が気になります。2025年前半から先行受注を開始とのこと。いつか府内で試乗
会等があれば行ってみたいです。(E.T)
編集・発行:大阪府環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 |