本文
大阪府環境農林水産イベント情報メールマガジン(令和3年度第3号)
メールマガジン名 |
発行日 |
大阪府環境農林水産イベント情報配信サービス |
2021年7月21日 |
大阪府環境農林水産イベント情報メールマガジン(令和3年度第3号)
令和3年度第3号目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1) 「中小事業者のための省エネ・省CO2セミナー」を開催します!
(2) ハルカス大学連携講座第2回
「あれ?なんか昔と違わへん?!進んだんか?おんだんか」を実施します!
(3) 夏休み中学生・高校生向け公開講座
「ふるさと科学捜査班〜おおさかの大気と水を守ろう〜」を開催します!
(4)生物多様性センター企画展「大阪を生物多様性に取り組むトップランナーに!
〜『おおさか生物多様性リンク』による多機関連携の取組み〜」を開催します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「中小事業者のための省エネ・省CO2セミナー」を開催します!
おおさかスマートエネルギーセンター(大阪府と大阪市が共同設置)が、
大阪商工会議所及び大阪府立環境農林水産総合研究所と共同で
「中小事業者のための省エネ・省CO2セミナー」を開催します。
脱炭素経営のメリットや、温室効果ガス排出量削減計画の策定
などについて、ご説明します。ぜひご参加ください!
〇開催日時:令和3年7月30日(金)14時から16時40分まで
〇開催方法:Webによるオンライン開催(閲覧はYouTubeを利用)
〇参加費:無料
〇申込締切:令和3年7月27日(火)17時まで
〇内容:
【講演1】中小規模事業者のための脱炭素経営ハンドブックについて
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課
【講演2】冷凍・冷蔵機器の省エネと食品スーパーの店内環境最適化
フクシマガリレイ株式会社
【講演3】省エネで快適な空調空間を提供するPaaS型の空調総合サービス
エアアズアサービス株式会社
【講演4】EMSを活用した生産工程における効率向上
一般社団法人カーボンマネジメントイニシアティブ
〇主催:おおさかスマートエネルギーセンター(大阪府・大阪市)
大阪府立環境農林水産総合研究所
大阪商工会議所
〇申込方法:
以下の「セミナー参加申込フォーム」からお申込みください。
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input?tetudukiId=2021050002
◇お問合せ先
大阪府 環境農林水産部 エネルギー政策課 スマートエネルギーグループ
電話:06-6210-9254
ファックス:06-6210-9259
メール:eneseisaku-01@gbox.pref.osaka.lg.jp
■ハルカス大学連携講座第2回
「あれ?なんか昔と違わへん?!進んだんか?おんだんか」を実施します!
大阪府では、令和3年度にハルカス大学(※)と連携した講座を5回、実施します。
第2回では、「温暖化」をテーマに、私たちの暮らしの中にある「温暖化」を見つけ、
その情報を広くシェアする方法を考えます。ぜひご参加ください!
※ハルカス大学
あべのハルカスキャンパスフロア(23階)に入居している、
大学と企業がつながってできた学びのプロジェクト
○開催日時:令和3年8月21日(土)13時30分から17時まで
○開催場所:(オンライン)Zoom
(対面)あべのハルカス25階会議室
(大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43)
○参加費:無料
〇申込締切:令和3年8月13日(金)
○内容:
【第1部】講演
講演1:まずは自分でデータを集めてみるべし!
〜市民参加型の生物調査から見えてくる気候変動〜
(講師:株式会社バイオーム 代表取締役 藤木 庄五郎 氏)
講演2:気候変動のことを専門家にキコー〜気温の変化と生物の変化〜
(講師:大阪府立環境農林水産総合研究所
おおさか気候変動適応センター主任研究員 高井 雄一郎 氏)
【第2部】ワークショップ
データの「見える化」で暮らしに活かす〜気象データの専門家と考える!〜
(ファシリテーター:YuMake合同会社 代表社員 CEO 佐藤 拓也 氏)
〇定員:【第1部】120名(オンライン100名及び対面20名)
【第2部】 25名(オンライン5名及び対面20名)
※いずれも先着順
〇主催:大阪府
協力:「ハルカス大学」プロジェクト、YuMake合同会社
○申込・詳細:
http://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/data_project/index.html
◇お問合せ先
環境管理室 環境保全課 環境監視グループ
電話:06-6210-9621
メール:kankyohozen-01@gbox.pref.osaka.lg.jp
■夏休み中学生・高校生向け公開講座
「ふるさと科学捜査班〜おおさかの大気と水を守ろう〜」を開催します!
大阪府立環境農林水産総合研究所では、中学生・高校生を対象とした
公開講座を開催します。
本講座では、科学捜査で犯人を推測する体験を通して、
環境調査の仕事を楽しみながら学ぶことができます。ぜひご参加ください!
〇開催日時:令和3年8月6日(金)10時20分〜16時00分(受付開始10時)
※新型コロナウイルスの状況により予定が変更となる場合があります。
〇開催場所:大阪府立環境農林水産総合研究所(羽曳野市尺度442)
〇対象および定員:中学生・高校生 30名(申込先着順)
〇参加費:無料
〇申込締切:令和3年7月30日(金)まで
〇内容:
・講義「大阪の環境を守る仕事」
・研究所内見学(実験室、研究紹介等)
・講義「環境問題と環境分析」
・体験「科学捜査をしよう!」
・ディスカッション
〇申込方法:以下のホームページからお申し込みください。
「JSPS ひらめき☆ときめき サイエンス紹介ホームページ」
http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html
1.画面中央「プログラムの申込はこちらから」をクリック
2.実施プログラム一覧から、本テーマを検索
3.【申込】をクリック
4.必要事項を入力し、登録
〇その他:「ひらめき☆ときめきサイエンス KAKENHI」は
独立行政法人日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)による
研究成果を、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを
感じてもらうプログラムです。
◇お問合せ先
大阪府立環境農林水産総合研究所環境研究部環境調査グループ
電話:072-979-7069
お問合せフォーム:https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/contact/12/
■生物多様性センター企画展
「大阪を生物多様性に取り組むトップランナーに!
〜『おおさか生物多様性リンク』による多機関連携の取組み〜」を開催します!
大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センターでは、様々な団体と連携し
「おおさか生物多様性リンク」の輪を広げる活動を進めています。
本企画展では、連携団体が実施している取組みや、
生物多様性センターのこれまで、そして、これからの連携内容などについて
ご紹介します。ぜひ、ご来館ください!
〇展示期間:令和3年9月30日(木)まで
※お申し込みは不要です。
※開館時間は9時30分から17時です(土日祝日は休館)。
※新型コロナウイルス感染の状況により内容変更や中止となる場合があります。
〇入場料:無料
〇展示場所:
大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター
本館内企画展示エリア(寝屋川市木屋元町10−4)
〇展示内容:
・「おおさか生物多様性リンク」とは
・連携団体の紹介とそれぞれの取り組み
・連携団体の取組に関係する野生生物の生体や標本等の展示
・連携団体の活動への影響が危惧される外来生物の生体展示
(クビアカツヤカミキリは特定外来生物なので本来飼育できませんが、
今回は特別な許可を得て、生体展示します!)
※連携団体については、以下のホームページをご覧ください。
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/biodiv/bdlink/index.html
◇お問合せ先
大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センター
電話:072-833-2770
お問合せフォーム:https://www.kannousuiken-osaka.or.jp/contact/12/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎新型コロナウイルス感染症について
大阪府の新型コロナウイルス感染症関連の情報については、
「大阪府新型コロナウイルス感染症関連の特設サイト」ご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/default.html
なお、イベントに参加の際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
参加者同士の距離を確保いただき、マスク着用や手指の消毒などに、
ご協力をお願いします。
また、発熱等の症状のある場合や体調不良(だるい、咳が出るなど)の場合は、
参加を控えていただきますようお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大阪府環境農林水産イベント情報メールマガジンは、
大阪府の環境・農林水産業に関する学習・技術などの
イベント情報をお届けするメールマガジンです。
▼登録内容の変更・配信停止の手続き・バックナンバーはこちら▼
https://www.mailmaga.pref.osaka.lg.jp/mailmaga/
(編集・発行)
大阪府環境農林水産部環境農林水産総務課
https://www.pref.osaka.lg.jp/kannosomu/
ダイヤルイン電話:06-6210-9542
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆編集後記★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
みなさま、初めまして。メールマガジン担当の「小津っ子」の先輩職員「どじょう」です。
週末に庭の畑からトマトやナスを収穫しました。
小さいですが、なんとか食べられるものができました。
家庭菜園を始めた4年前は、片っ端から枯らしていましたので、少しは上達したかな〜と思います。
さて、庭では水道水を気軽に使えますが、田んぼではそうはいきません。
大量に水を使いますし、水道管も近くにあるとは限らないからです。
田んぼに水を入れるためには、まず、ため池に雨水を溜め、ため池から水路に水を送り、
水路から田んぼに水を入れます。河川から水路に水を送っている地域もあります。
もし、皆さんが、雨も降っていないのに水路に多くの水が流れているな〜と感じましたら、
それは、田んぼに水を入れるためかも知れません。これからの時期、少し観察してみてください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ |