メールマガジン



【大阪府立中央図書館メールマガジン】 第130号

メールマガジン名 発行日
大阪府立中央図書館メールマガジン 2014年1月30日

【大阪府立中央図書館メールマガジン】 第130号

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    大阪府立中央図書館メールマガジン 第130号 2014/1/30

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【1】催し物のご案内
◆第6回府民講座「鎮魂と復興のきずな―東日本大震災と民俗芸能―」◆
◆視覚障がい者向けIT講習会(中級講座)◆
◆1階資料展示「読書で季節を感じませんか。
二月の季語を持つ図書を集めてみました。」(予告)◆
◆1階資料展示「養老孟司さん著作展」◆
◆生涯学習成果作品展示会・出展者交流会◆
◆こども資料室「おはなし会」◆
◆こども資料室「楽しい手話」◆
◆地下書庫見学ツアー◆
【2】レファレンス事例紹介【冬季オリンピックについて】
【3】養老孟司さん講演会
【4】図書館からのお知らせ
【5】本の所蔵を調べる
【6】編集後記


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□  【1】催し物のご案内                          □
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◆大阪府立中央図書館主催 第6回府民講座
「鎮魂と復興のきずな−東日本大震災と民俗芸能」実施のお知らせ◆

 東日本大震災は、死者を追悼する儀式としての民俗芸能にも打撃を与えました。
国立民族学博物館の林勲男准教授は、亡くなった近親者を悼むこともままならない
被災地へ、民俗芸能「鹿踊」に必要な「鹿の角」を関西から贈るプロジェクトを立
ち上げるなど、民俗芸能による心の復興に力を尽くしておられます。
 今回の府民講座では、民族学の視点から、民俗芸能が人々をつなぐきずなとして、
震災からの復興に果たしている役割について講演していただきます。
 皆様のご参加をお待ちしております。
日時:3月1日(土) 14:30〜16:00  
場所:当館 ライティホール   
講師:林勲男さん(国立民族学博物館准教授) 
定員:380人 要事前申込(来館・FAX・往復はがき・インターネット)  
参加費:500円
詳細ならびにお申し込みは下のアドレスをクリックしてください。
http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/25kouza6.html

企画展示「歴史地震に学ぶ『震災と復興』展」も開催しています。
場所:当館 企画展示エリア
期間:1月10日(金)〜3月12日(水)
http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/rekishijishin.html

◆視覚障がい者向けIT講習会(中級講座)◆
視覚障がい者を対象に、蔵書検索やデータ送信サービスに関するIT(情報通信技術)に
関する講習会を行います。
平成25年度は、中級講座を3講座開催いたします。

日時:1)中級講座1)大阪府立図書館蔵書検索コース 平成26年2月22日(土)
2)中級講座2)国会図書館 視覚障害者等用データ送信サービスコースA
平成26年3月8日(土)
3)国会図書館 視覚障害者等用データ送信サービスコースB 平成26年3月12日(水)
   各回とも午前10時から午後3時
   なお、中級講座2)のAとBは同じ内容です。
場所:当館2階 大会議室
講習内容:1)中級講座1
     大阪府立図書館の蔵書検索および郵送貸出申込、
マイライブラリー(利用者のページ)の使い方など
2)中級講座2
     国会図書館が図書館向け、視覚障がい者等向けに開始した
データ送信サービス(音声DAISYと点字データ)の利用方法
受講料:無料
申込締切日:1)中級講座1) 2月14日(金)
  2)中級講座2)A・Bとも、 2月28日(金)
定員:各コース6名(複数のコースに同時に応募可能です)

詳しくは、次のHPをご覧ください。
http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/it2013.html

◆1階資料展示「読書で季節を感じませんか。
二月の季語を持つ図書を集めてみました。」(予告)◆
場所:当館1階 小説読物室(こども資料室入口付近)
期間:2月1日(土)〜2月28日(金)
内容:読書で季節を感じてみて はという思いから、二月の季語を書名に持つ図書を
集めてみました。
(立春、初春、早春、春浅し、雪解け、残雪、薄氷、春寒し、雨水など)

◆1階資料展示「養老孟司さん著作展」◆
期間:明日(1月31日)まで
場所:当館1階 小説読物室(こども資料室入口付近)
http://www.library.pref.osaka.jp/site/jibunkan/yoro.html

◆こども資料室「おはなし会」◆
【こども資料室月間行事表】
http://www.library.pref.osaka.jp/kodomo/story.html

◆こども資料室「楽しい手話」◆
http://www.library.pref.osaka.jp/kodomo/syuwa201204.html

◆地下書庫見学ツアー◆
日時:2月8日(土) 午後3時30分〜
集合場所:当館1階 エントランスホール
事前申込は不要です。当日15分前から受付を開始します。
http://www.library.pref.osaka.jp/central/chikashoko.html


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□  【2】レファレンス事例紹介  【冬季オリンピックについて】     □
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いよいよ2月7日(金)からソチ(ロシア)で第22回冬季オリンピックが始まります。
みなさんそれぞれに、楽しみにしている選手・競技があると思います。
夏季オリンピックは1896年第1回大会がアテネで開かれて以来、
2020年第32回大会が東京で開かれますが、冬季オリンピックはどのようにして
始まったのでしょうか?

図書館ではこんなご質問をお受けしました。

「第1回冬季オリンピックについて知りたい。
また、日本が初めて冬季オリンピックに参加した時のことも知りたい。」
※【個人禁】は、カウンターでの個人貸出はできませんが、
お近くの図書館まで貸出できます。

『大日本体育協会史 上』(大日本体育協会/編 第一書房 1983)
※1936の複刊【個人禁】
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?&tilcod=10000000071944
第一次大戦後の1921(大正10)年、国際オリンピック委員会は
本部のあるローザンヌ(スイス)での会議で、「冬季競技をオリンピックの種目に加える」
というフランスの提案が承認されたそうです。しかし、当時は北欧諸国以外は
「未だ発達過程」だったため、「スカンヂナビア」(原文ママ)の協力が
不可欠だった、ともありました。

第1回大会は1924(大正13)年、「冬季競技の未発達地域」のシャモニー(フランス)で
開かれました。参加国は「オースタリー、ベルギー、カナダ、エストニア、
アメリカ合衆国、フインランド、フランス、イギリス、ハンガリー、イタリー、
レトアニア、ノールウェー、ポーランド、スェーデン、スイス、チェコ、
ユーゴスラビエ」(すべて原文ママ)の17か国。ノルディック競技が中心
だったので、スカンジナビア諸国選手が圧倒的に強かったそうです。(p.729-730)

日本が初めて参加したのは、1928(昭和3)年サンモリッツ(スイス)で開かれた
第2回大会でした。監督1名と、北海道帝国大学・早稲田大学を中心に選手6名が
参加しました。
「此の会は唯に勝敗そのものを争ふのみが目的ではなくて、我が国に於ける
スキーの発達がそれを世界の檜舞台に出して如何なる地位を占めるやを
知らんがためであつて」とのことです。(p.730-731)

第2回大会の様子をもう少し詳しく説明した本がありました。

『現代スキー全集 4:冬季オリンピックと競技スキー』
(天野誠一/[ほか]責任編集 実業の日本社 1971)
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?&tilcod=10000000329871
飛躍(ジャンプ)の選手3名(うち1名は監督も兼ねる)、
距離(クロスカントリー)の選手4人が参加しました。25か国、494名が参加する
規模でしたが、日本選手は残念な結果だったようです。道具の制作や、
派遣費の捻出など課題は多かったらしく、まず往路だけの旅費を持って
シベリア鉄道で現地に行き、後から送金した逸話などが紹介されています。
(p.18-19、p.184)

当時の様子は、日本オリンピック委員会のホームページに珍しい写真と
一緒に説明がありました。

冬季オリンピックの歴史
vol.1 1924年シャモニー・モンブランで始まった
前編 スケートはオランダから、そしてスキーは北欧から始まった
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0101.html
後編 シャモニーで圧勝した北欧の国々
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0102.html

vol.2 天候異変、アマチュア問題。冬季オリンピックが抱えたもう一つの問題
前編 冬季オリンピックのもう一つの戦いは天候異変
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0201.html
後編 アマチュア問題を乗り越え、自然との調和を目指す時代へ
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0202.html

vol.3 冬季オリンピックを目指した日本代表選手団 
前編 シベリア鉄道で、サンモリッツに向ったノルディック代表選手たち
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0301.html
後編 スケートの国内普及と冬季オリンピックへの挑戦
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0302.html

vol.4 冬季オリンピックで活躍した日本選手たち
前編 猪谷千春選手の偉業。 そして北沢欣浩選手が獲得した日本初の
スピードスケートのメダル
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0401.html
後編 10個のメダル獲得と、23種目の入賞を果たした長野冬季大会
http://www.joc.or.jp/column/olympic/winterhistory/0402.html

ところで、戦争で中止になった「1940年の幻の東京オリンピック」は
有名ですが、冬季オリンピックも「1940年の幻の札幌オリンピック」が
あったことはご存じでしょうか?

札幌市中央区HP「戦火に消えた幻の札幌オリンピック」
http://www.city.sapporo.jp/chuo/gaiyo/history/documents/7-06.pdf

『101個の金メダル:オリンピックにおけるニッポンの活躍』
(トランスフォーマー 2000.9)
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/WOpacMsgNewListToTifTilDetailAction.do?&tilcod=10000001683404
オリンピックの草創期から1998(平成10)年の長野冬季大会まで、
各大会の概要とポスター、日本のメダリスト達の記事があります。

さて、2月23日(日)にオリンピックが終わると、引き続き3月7日(金)
から16日(日)までパラリンピックが行われます。メダルを取っても・
取らなくても、それが何色であっても、
また、今回は残念ながら日本代表に選ばれなかった選手のことも忘れずに、
選手たちの努力と結果に敬意を払い、応援し、競技を楽しみたいですね。


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□  【3】「養老孟司さんに聞く〜子どもの未来と読書〜」開催しました   □
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平成26年1月25日(土曜日)に、大阪府立中央図書館主催府民講座 
国際児童文学館企画講演会「養老孟司さんに聞く〜子どもの未来と読書」を、
大阪府立中央図書館ライティホールにて開催しました。

天候にも恵まれ、308名の方にお越しいただきました。受付は開始から1週間で
終了するほどで、養老先生の人気の高さがうかがわれました。

講演会は2部構成で、第1部は「子どもの未来と読書」と題して養老先生に
お話しいただきました。
文化の違いや、時代によって子どもの読書に対する捉え方も変わってくると
いうお話など、幅広い内容に、参加された方も熱心に耳を傾けておられました。

後半の第2部は当館の土居が聞き手となって、トーク「養老孟司さんに聞く」を
行いました。
養老先生が子どものころに好きだった本や、大人になってから出会われた
児童書のことなどをうかがい、長めのファンタジーが大好きであることなどを
お話しされました。

また、子どもの読書について、赤ちゃんの時からスマートフォンを見ていることが
脳にどう影響するか、電子書籍に子供の時から触れていることと発達の関係などに
ついてもうかがいました。

体の感覚を得るために都会人は田舎に3か月ほど「参勤交代」すればよいなど、
ユーモアを交えながらも、読書の枠を超えて現代人の生き方に対する
示唆に富んだ発言もありました。

参加者のアンケートからも「養老先生の魅力を感じることができた」
「知的な視点に刺激を受けた」など、好評を得ることができました。


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□  【4】図書館からのお知らせ                      □
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◆国立国会図書館デジタル化資料の図書館向け送信サービスの提供を開始!!◆

平成26年1月21日より、国立国会図書館「図書館向けデジタル化資料送信サービス
(図書館送信)」の提供を開始しました。
このサービスは国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で
入手困難な資料(平成26年1月現在約131万点)を、当館の館内で
閲覧・複写(プリントアウト)ができるサービスです。
1階(国際児童文学館・こども資料室)・3階・4階のデータベース用端末で
ご利用いただけます。
ぜひご利用ください。
詳細につきましては下のアドレスをクリックしてください。
http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/ndlsoushin.html

◆大阪府立図書館ツイッター始めました◆
大阪府立図書館のツイッターアカウントができました。中央図書館、中之島図書館の
各種イベント、ホームページの更新情報、その他お知らせをつぶやきます。
ぜひフォローお願いいたします。アドレスは以下です。
https://twitter.com/info86240619

◆インターネットから郵送貸出の申し込みをされるみなさまへ◆

大阪府立図書館では来館困難な障がいのある方に対しインターネット
対応蔵書検索システム(Web−OPAC)を利用して、郵送貸出の申込みが
できるサービスを行っています。
http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/yuusou.html

1月からの新システムでは、一般の蔵書検索から郵送貸出の申し込みはできません。
「障がい者サービスのページ」の「蔵書検索(郵送貸出利用者専用)」からご利用ください。
http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/search/index.html
詳しくは障がい者支援室にお問い合わせください。

◆街頭紙芝居、マンガ雑誌、児童向雑誌利用停止のお知らせ(国際児童文学館)◆
国際児童文学館所蔵の街頭紙芝居は、デジタル化のため以下の期間ご利用になれません。
また、マンガ雑誌およびタイトルのアルファベットヨミがA〜Kから始まる児童向雑誌は、
資料整理作業のため以下の期間ご利用になれません。
利用停止期間中、上記資料の複写やレファレンスの受付も中止いたします。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

利用停止期間
街頭紙芝居:平成25年11月26日から平成26年3月末(予定)
マンガ雑誌:平成25年12月3日から平成26年3月末(予定)
児童向雑誌:平成26年2月18日から平成26年3月末(予定)

作業の進捗状況により、3月よりも早く閲覧・複写可能となった場合は、
ホームページにてお知らせいたします。
http://www.library.pref.osaka.jp/site/jibunkan/gaito.html

◆1月・2月の休館日について◆
毎週月曜日と、2月13日(木)です。

【開館日カレンダー】
http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/date.html

◆「大阪府立図書館e−レファレンス」◆
http://www.library.pref.osaka.jp/site/e-service/portal-help-eref.html

◆大阪府および近隣府県に避難されている被災者の方の利用者登録について◆
http://www.library.pref.osaka.jp/lib/oshirase_jishin2011_toroku.html
東日本大震災で被災され、大阪府および近隣の府県に避難されている皆様には、
臨時的措置として利用者登録を行っています。※平成25年度も継続します。

《対象となる方》
A.大阪府および近隣の府県(京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・
三重県)、ならびにこれらの府県の市町村が受け入れた被災者の方
B.Aの各府県に避難されている被災者の方で、次の県に住民登録されている方
青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県

登録手続など、詳しくはホームページをご覧ください。
資料の閲覧、複写等のご利用には、利用者登録は必要ありません。
どなたでもご利用 いただけます。

◆手話による対応をご希望の方へ◆
原則、つぎの曜日・時間帯は、手話通訳者がいます。
火〜金 10:15〜16:30
 土  10:15〜16:45

手話通訳希望の方は、1階エントランス案内受付および館内各カウンターにある
手話通訳カードをカウンター職員に出してください。

聴覚障がいや言語障がいがある方へのサービス
http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/taimen_cyok.htm


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□  【5】本の所蔵を調べる                        □
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【大阪府立図書館蔵書検索】
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/

【携帯版蔵書検索】
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/MOpacTifSchCmpdDispAction.do

【横断検索】(大阪府内の公共図書館等の所蔵が一度に検索できます)
http://mets2.elib.gprime.jp/copac_pref_osaka/

【資料展示一覧】更新:2014年1月10日
http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/exhibition.html

【社会自然系資料室 資料案内】更新:2013年3月16日
http://www.library.pref.osaka.jp/central/sjbguide/index.html

【人文系資料室 資料案内】更新:2013年11月20日
http://www.library.pref.osaka.jp/central/jbguide/index.html

【新聞書評情報】毎週更新
http://www.library.pref.osaka.jp/site/central/shohyo.html

【新着資料案内】
https://www.library.pref.osaka.jp/licsxp-opac/WOpacMnuTopInitAction.do?WebLinkFlag=1&moveToGamenId=msgnewmenu


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□  【6】編集後記                            □
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一年で今が一番寒い時期でしょうか。いつもこの時期は春をひたすら待っている
のですが、冬季オリンピックの記事など見ていると、何かもったいないような
気もします。今年こそ、真冬の楽しみ、見つけたい所です。(K)


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 >> 次回は平成26年2月13日(木)発行予定です。
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 http://www.library.pref.osaka.jp/site/nakato/mail-magazine.html
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ここまで本文です。