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南河内ほわーっと水辺通信 第53号

メールマガジン名 発行日
南河内水辺通信 2017年3月29日

南河内ほわーっと水辺通信 第53号

南河内ほわーっと水辺通信 第53号 平成29年3月30日配信

 このメルマガが皆様のお手元に届く頃には、桜が開花しだしたころでしょうか。いよいよ春本番ですね。それではメルマガ第53号を配信します。

目次
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1.【石川自然クラブ】石川の希少種を守る!自然ボランティア
2.【里山倶楽部】スモールファーム自給塾 3期生募集!
3.【南河内自然と子どもネットワーク】近つ飛鳥風土記の丘 春の自然観察会
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「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア
(毎月 第二木曜日開催)
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4月13日(木) 13:00〜16:00
石川河川敷を歩いて、春の植物を観察・記録します。
・集 合:13:00 石川河川公園管理事務所
・持ち物:帽子、タオル、飲み物、防寒具、あれば剪定バサミ
・服 装:長袖、長ズボン(作業のできる服装)
・参加費:無料
・申込先:石川河川公園管理事務所まで 072−956−1900
・詳 細:http://ishikawa.osaka-park.or.jp/eventpage/

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スモールファーム自給塾
3期生募集!(4〜11月 全8回)
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第1回 4月15日(土)
一切の化学肥料や農薬を使わず子どもたちが安心して食べられるお米、野菜作りを共に学びませんか?

・対象:農を学びたい大人10名(中学生以上)
・参加費・・全8回申込 24,000円、各回参加1回 3,500円
・交通:近鉄長野線「富田林駅」南口よりバス、または自家用車
・申込先:072−333−0309 里山倶楽部事務局
○注意点:集合や持ち物等の詳細は、お申込みの際にご連絡いたします。
○詳 細:http://satoyamaclub.org/4749


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近つ飛鳥風土記の丘 春の自然観察会
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行事名 近つ飛鳥風土記の丘 春の自然観察会
内容 近つ飛鳥風土記の丘で生き物を観察し、風土記の丘生き物マップを作り、近つ飛鳥博物館で展示します。
日時 4月29日(土)午後1時〜4時
雨天の場合は4月30日(日)に順延
場所 大阪府立近つ飛鳥風土記の丘(南河内郡河南町東山)
集合 午後0時45分 風土記の丘管理棟
対象 幼児〜大学生(小学3年生以下は保護者同伴)
参加費 100円(保険代ほか)
定員 30人
持ち物 筆記用具、あれば虫捕り網・虫かご
服装 長袖、長ズボン、運動靴
申し込み先 shizentokodomo@gmail.com

参加者全員の氏名、住所、年齢、当日連絡可能な電話番号を記入して申し込んでください。
締め切り 4月20日(木)
問い合わせ 0721−93−4589 柴田(午後6時〜9時)
主催 南河内自然と子どもネットワーク

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編集後記
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木靴と水
 冒頭にも触れましたが、春になると、桜をはじめいろいろな花が咲きます。その中で個人的には色とりどりのチューリップに惹かれます。それでチューリップと言えばやはりオランダのお話しが欠かせません。
 オランダは国土の大部分が干拓地で、湿気が多い国です。そこで発達したのが木靴です。木靴はぬかるんだ土地でも痛みにくく、安全靴の代わりともなります。また木が湿気を含むと膨張するため足を冷えから守ることもできることから木靴が発達したそうです。残念ながら近年はオランダでもほとんど木靴を履いている姿は見られないそうです。しかし木靴の発達した理由がオランダのぬかるんだ土地に原因があることはなかなか面白いですね。
 
 次回は4月28日(金)発行予定です。

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発行:「私の水辺」南河内地域交流会実行委員会
(大阪府富田林土木事務所、南河内農と緑の総合事務所)
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ここまで本文です。